TKC 事務所通信 経営者の窓
決算書「正しい決算」はどうして必要なの?
 リンカーンは「40歳にもなれば人は己のに責任がある」といった
そうですが、会社の決算書にも3つのがあります。
会社の顔
 1年の経営成績がみてとれる会社と社長の通信簿としての
金融機関に対して
 融資の判断材料としての
税務署に対して
 適正な税務申告の証としての
   自社の経営状態を正しく掴むための内向きの顔と、社外の方々に信頼いただくための
  外向きの顔です。でも、この3つの顔は決して別々のものではありません。全く同じもので
  なければならないのです。 「社長ともなれば、会社の決算書に責任がある!」 
  正しい決算書は、社内外の人々を魅了する美しさを持つものです。
遠くを見つめる安心
継続MAS